どうあるべきか?をデザインで形にします

  • Design

はじめまして。DesignStudio 35mmという屋号で活動している三宅 敦と申します。

私は現在デザイナーとして

・Webデザイン(ホームページ作成)
・印刷物のデザイン(名刺やチラシ)
・ロゴ・VIデザイン(ブランドのデザイン)

を中心にお客様からご依頼をいただいています。

事業主様にお伝えしたいことについて実績を交えながらご説明したいと思います。

深夜2時まで営業している美容院を可視化

例えば深夜2時まで営業している美容院のホームページをご依頼いただいたとき。

先方から「知人がテンプレートにして使って良いと言ってくれてる参考サイトがあるんです」と見せていただいたものがあったのですが、敢えて「オリジナルのデザインでいきませんか」と提案させていただきました。

理由はそのテンプレートが代表の想いや構想と少し違うのではないか?と感じたからです。

ご相談をいただいたオーナー自身の想いやこんなお店にしたい!という話を聞いているうちに浮かんできたイメージが見せていただいたテンプレートとどうしても一致しませんでした。

「平日忙しくて美容院に行く暇がない人が休みの日に美容院の予定を入れることで休日が潰れてしまうということをなくしたいんです」

ビデオ通話でお話しているとき、不意におっしゃった言葉がとても印象に残りました。

こうしたお話を聞いてるうちにどんどんインスピレーションが沸き、頭の中にビジュアルが浮かんできます。

「夜の美容院」「忙しくても通える」「大切な休日を充実したものにしてほしい」

浮かんだイメージをより明確なものにするためにご訪問して撮影を行いました。

こうしたヒアリングや取材、ロケハンをしていると名刺や印刷物になった時のイメージも浮かんできました。

ホームページの納品後にロゴデザインやポスターへの展開を改めてご提案させていただきました。

代表の内海さんと雑談をしていたとき「僕は海外旅行で世界を回ったんですが、いつか大好きなバルセロナにもお店を出すのが夢なんです」そんな話をお聞きしたのがシンボル(地球儀)のベースとなっています。

地球儀のゴールドの台座は月をモチーフにすることで「夜」を表現しています。

ロゴタイプには「ハサミ」と「サインポール」を含んでいます。

シンボルというのは日本語に訳すと「象徴」ですので、内海さんが世界各地をまわりながら出会った人の髪を切ったことや将来バルセロナにお店を出すという信念の象徴としてお作りさせていただきました。

デザインに対して責任を持つ

「自分たちのこだわりを上手く形に出来ない」「ホームページを作ってみたんだけど、なんかいまいちパッとしない」「広告活動を進めていくうえで相談できる人がいない」そんな悩みをお持ちではないでしょうか?

私は言われたことをやって終わりではなく、お客様の想いにちゃんと耳を傾けビジネスの魅力を最大限に引き出す方法をご提案したいと思っています。

お客様とデザイナーが互いに意見を出し合いながらひとつひとつビジュアル化し、ブランドを構築していきたい。

そう思いながら仕事に向き合っています。

ホームページの新規作成やリニューアル、会社案内のパンフレットやポスティング用のチラシなどがございましたらご相談ください。

お問い合わせはSNSまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

過去の制作実績はWorksにまとめております。ぜひご一読いただければと思います。

メッセージをお読みいただき、誠にありがとうございました。

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